当センターの 工藤 素 部長(素形材開発部)、内田 富士夫 部長(先進プロセス開発部)、加藤 勝 上席研究員(素形材開発部) の3名が中央職業能力開発協会から表彰されました。

これは、永年にわたり技能検定の発展向上に貢献した功績を表彰されたものです。

今後も県内企業発展に向けた支援を継続してまいります。

3名の検定職種は以下のとおりです。

内田 富士夫 ― 金属熱処理・ダイカスト

工藤 素   ― プラスチック成形

加藤 勝   ― 工場板金

 

技能検定とは、働く方々が有する技能の程度を一定の基準によって検定し、それを公証する国家検定制度で職業能力開発促進法に基づいて実施されます。

検定職種ごとに特級、1級、2級及び3級に区分するものと等級に区分しないもの(以下単一等級という)があり、実技試験と学科試験が行われます。

技能検定に合格すると、特級、1級及び単一等級は厚生労働大臣名の、2級及び3級は県知事名の合格証書が交付され、「技能士」と称することができます。

(秋田県職業能力開発協会のウェブサイトより)