県内企業への産業用ロボットの普及拡大を目指す産学官連携の組織「秋田県ロボット技術研究会」が11月19日発足し、センターが事務局を務める技術研究会が10組織となりました。これを記念して、研究会と研究会をつなぎ、人と人の出会いの場を提供し、交流を促進する「産業技術センター研究会フェスタ」を開催しました。基調講演として「産業用ロボットの基本と生産現場の改善に向けた提案」と題しセイコーエプソン株式会社RS営業部 部長の平崎道也様からご講演頂きました。講演会には約140名、その後開催された交流会では100名の参加者を数え、盛会のうちに終了致しました。