JA2016国際航空宇宙展にてセンターの共同研究案件であるCFRP研磨技術が展示されましたのでご報告します。

 CFRP内部に何らかの原因で損傷が発生した場合、スカーフサンディングという方法で損傷部まで研磨します。スカーフサンディングは熟練した技術を要し自動化が望まれております。株式会社倉元マシナリーはスカーフサンディングの自動化にいち早く取り組んでおり、当センターと共同研究契約を締結しCFRP積層板を提供することで実用化を目指しています。

詳しくはパンフレットをご覧下さい。

国際航空宇宙展報告