秋田県生産技術研究会(事務局:秋田県産業技術センター)では、金型加工・微細加工の評価に有効な三次元計測に着目しております。
三次元測定機は寸法だけではなく、角度・位置度・平面度・真円度・同軸度などの幾何公差を1台で評価できる多機能かつ高精度な装置です。
つきましては、より多くの事業者の皆様に三次元測定機の可能性を感じて頂くため、下記のとおり技術講習会を実機見学とあわせて開催することと致しました。
・日 時 令和6年7月30日(火) 13:30 – 16:00 (受付13:10 -)
・場 所 秋田県産業技術センター 研修棟(秋田市新屋町字砂奴寄4₋11)
・内 容
【講 演】13:30~15:05
(1-1) 3D計測が拓くものづくりの未来 (13:30-14:20)
株式会社ミツトヨ 計測技術技監(フェロー) 阿部 誠 氏
(1-2) ものづくりの現場において変化する測定の役割 (14:20-15:05)
株式会社ミツトヨ MC工場商品設計部 部長 河原井 一晃 氏
【実演・デモンストレーション】15:20~16:00
(2-1) ショップロア型CNC三次元測定機 MiStar555(マイスター555)
(2-2) 自動測定プログラム生成ソフト MiCAT Planner(マイキャットプランナー)
株式会社ミツトヨ 盛岡駐在所 松井 孝夫 氏
横瀬 琢朗 氏
・参加費 無料
セミナーの詳細・お申し込みはこちらのチラシをご覧ください。