名称等放電プラズマ焼結装置 設備分類加工技術(粉体焼結接合)
製造元住友石炭鉱業(株) 仕様・品質等SPS-2080
用途等

 放電プラズマ焼結装置(SPS:Spark Plasma Sintering)は、黒鉛などの型に粉を詰めて、上下から加圧しながらパルス状の大電流(ON-OFFの繰り返し電流)を流すことにより、従来法に比べてはるかに短時間で焼結する装置です。
1.粉体の焼結
 金属粉、セラミックス粉、それらの混合粉などを原料として、従来の焼結法よりも短時間(数分)で緻密な焼結体が得られます。
2.焼結接合
 焼結温度、融点の異なる2種類以上の材料(例えば、金属とセラミックス)を同時に焼結することにより、短時間で異種材が接合した材料を作ることができます。
3.傾斜機能材料の焼結
 粉の混合比を少しずつ変化させた原料を短時間で焼結させることにより、傾斜機能材料(例えば、金属|?中間体|?セラミックス)を作ることができます。

詳細仕様

・成形加圧範囲  500kgfから20,000kgf
・直流パルス出力 0から8,000A(2から12V)
・焼結雰囲気   大気、真空(10-5Torr)
         不活性ガス(Ar、N2)

使用料5,400(円/時間) 導入年度平成8年度
設置場所本館 B棟1F:焼結・接合研究室 主担当者名杉山 重彰   
担当部署先端機能素子開発部 機能性材料Gr 副担当者名