名称等 | EMS用発信器 | 設備分類 | 評価技術(製品性能など) |
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製造元 | ローデ・シュワルツ社 | 仕様・品質等 | SMB100B |
用途等 | 本設備は、電子機器が電気的ストレス(電界、磁界、電圧、電流)に曝された際に耐えうる能力がどれくらいあるかを調べるEMS(イミュニティ)試験の印加信号源に使用する。EMS試験とは、電子機器への電磁波照射や電源線・通信線へのノイズ印加をした場合に、電子機器が正常に動作することを確認する試験である。 | ||
詳細仕様 | ・出力周波数範囲:8kHz~6GHz ・出力電力範囲:-127dBm~+18dBm ・高調波歪み:-30dBc以下 ・非高調波歪み:-64 dBc以下 ・1GHz出力時のSSB位相雑音(20kHzオフセット):126dBc/Hz以下 ・AM、 FM、 位相変調、パルス変調が可能 ・正弦波信号源およびバルス生成器を内蔵し、それを使用した出力変調が可能 ・内蔵パルス生成器により最小パルス幅20 ns以下のパルス変調が可能 ・内蔵パルス生成器により15ns以下の立ち上り/立下り時間でパルス変調が可能 ・内蔵パルス生成器により0.01 Hz~25MHzの繰返し周波数範囲でパルス変調が可能 ・N型の信号出力コネクタを備えている ・GPIBインターフェースを備え、本装置を制御可能 |
使用料 | 110(円/時間) | 導入年度 | R1年度 |
設置場所 | 高度技術研究館 1F:電波暗室408 | 主担当者名 | 黒澤 孝裕 |