名称等 | 超高分解能電界放出形走査電子顕微鏡 | 設備分類 | 評価技術(材料特性など) |
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製造元 | 日本電子(株) | 仕様・品質等 | JSM-7900F |
用途等 | 電子ビームを試料に当てて試料から出てくる情報を検出器でとらえ、ディスプレイ上に拡大像を表示する顕微鏡です。同時に試料の組成元素は何か(定性)、どれくらいの量が入っているか(定量)なども、電子ビームによって出てきた特性X線を検出して知ることができます。さらに、試料に照射された電子が拡散し結晶で回折された反射電子の回折パターンを解析し、結晶方位を知ることで微小なサブミクロン領域の結晶解析を行うことも可能です。 |
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詳細仕様 | ・構成 本体:JSM-7900F,EDS:AZtecEnergy+X-MaxN150,EBSD:AZtecHKL+NordlysNano,断面試料作成装置:IB-19830CP |
使用料 | 5,490(円/時間) | 導入年度 | 平成30年度 |
設置場所 | 高度技術研究館 1F:走査型電子顕微鏡室401 | 主担当者名 | 木村 光彦 |