名称等インピーダンスアナライザ 設備分類計測技術(電磁光音など)
製造元キーサイト・テクノロジー 仕様・品質等E4991B
用途等 インピーダンスアナライザは,電子部品などの高周波インピーダンスを計測する装置です。インピーダンスの測定結果からコイルやコンデンサといった電子部品の定数とその高周波応答、各種材料の誘電率・透磁率評価といった性能評価が可能となります。
詳細仕様動作周波数1 MHz ~ 500 MHz/1 GHz/3 GHz(それぞれオプション050/100/300に対応) 測定パラメータ|Z|、|Y|、θ、R、X、G、B、L、C、D、Q、|Γ|、Γx、Γy、θΓ、Vac、Iac、Vdc1、Idc1 材料測定|εr|、εr’、εr’’、tanδ(ε)、|μr|、μr’、μr’’、tanδ(μ)(オプション002が必要) 基本インピーダンス確度± 0.65 % インピーダンス範囲120 mΩ~ 52 kΩ(10 %確度) 測定時間2.2 ms/ポイント 発振器レベル4.47 mVrms ~ 502 mVrms/89.4 μArms ~ 10 mArms/-40 dBm ~+1 dBm DCバイアス(オプション001) -40 V ~+40 V(分解能1 mV)/-100 mA ~+100 mA(分解能2 μA) 掃引パラメータ周波数、発振器レベル(V/I)、DCバイアス(V/I、オプション001が必要) 掃引タイプリニア、ログ、セグメント 校正オープン/ショート/ 50 Ω/低損失キャパシタ フィクスチャ補正オープン/ショート、フィクスチャ電気長、ポート延長 測定ポイント数2 ~ 1601 チャネル/トレース数4チャネル/4トレース マーカトレース1個あたり10個の独立したマーカ
使用料1010(円/時間) 導入年度R5年度
設置場所高度技術研究館 2F:試験室(エレB)452 主担当者名黒澤 孝裕