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各開発部からのお知らせ

液晶材料の光デバイス応用について

 照明光源へのLEDや有機ELパネルの実用化が進み、光の強さや色合いの調整が比較的容易に実現されています。その一方で光の広がりや向きを変えるためには複数の光源を用意したり、機械的な動作が必要になっています。  ここでは秋 …

健康博覧会2017にて人工炭酸泉生成装置“泡小町”が展示されました

 株式会社ダンレイと秋田県産業技術センターが共同で開発した人工炭酸泉生成装置“泡小町”が発売されました。本体の大部分を樹脂化することにより軽量・低コスト化に成功し、お湯を止めると炭酸ガスも止まる安全装置も搭載されておりま …

JA2016国際航空宇宙展にてCFRP研磨技術が展示されました

 JA2016国際航空宇宙展にてセンターの共同研究案件であるCFRP研磨技術が展示されましたのでご報告します。  CFRP内部に何らかの原因で損傷が発生した場合、スカーフサンディングという方法で損傷部まで研磨します。スカ …

人工炭酸泉生成装置“泡小町”が商品化されました。

 株式会社ダンレイと秋田県産業技術センターが共同で開発した、人工炭酸泉生成装置“泡小町”が発売されました。本体の大部分を樹脂化することにより軽量化し、お湯を止めると炭酸ガスも止まる安全装置の搭載に加え、現在使用しているシ …

薄型熱電変換デバイス技術について

 “薄い”、“軽い”、“曲がる”などの特徴を持つ新しい薄型の熱電変換デバイスに関する技術開発を行っています。“熱電変換”は、身の回りにある様々な熱(廃熱)を有効利用する技術の一つで、熱を電気に直接換える技術です。現在開発 …

岩木トライボコーティングネットワークアワード大賞を受賞しました

 当センターの中村研究員が、電界砥粒制御技術を応用した表面改質技術並びに医療機器開発成果として、第8回 岩木トライボコーティングネットワークアワード大賞を受賞しました。 プレスリリース

ランジュバン型振動子を用いた超音波霧化技術について

 ソナーや魚群探知に利用されているランジュバン型振動子で発生させた超音波を用いて、微細な液粒を生成する装置に関する研究・開発を行なっています。超音波噴霧は一般的なエアゾールや静電方式と比較して霧化粒径と吐出量のバランスが …

精密工学会技術奨励賞を受賞しました

当センターの中村研究員が、「電界砥粒制御技術を応用した電界非接触撹拌技術の開発と免疫組織染色への応用展開およびその迅速化メカニズム解明」により精密工学会技術奨励賞を受賞しました。 プレスリリース

薄膜材料開発・評価技術の支援について

最も汎用性の高い薄膜作製手法であるスパッタ法を利用した金属や酸化物薄膜は様々な電子デバイス製品等に使われています。当センターでは、スパッタ法による薄膜材料開発のみならず、薄膜の解析技術、製品及び製造装置の管理手法等の包括 …

ワイヤレス給電技術の製品化支援について

当センターでは、共振回路の最適化、高周波回路設計、コイル磁界の解析、計測評価のコア技術を活用し、企業のニーズに合わせたワイヤレス給電モジュールの開発を行っています。ご興味のある方は、パンフレットをご覧の上、お気軽にご相談 …

放射光を用いた材料・デバイス開発について

秋田県産業技術センターでは放射光を用いた材料・デバイスの研究を行っています。放射光とは、ほぼ光速に加速された電子が磁石などによって進行方向を変えられた際に発生する電磁波のことであり、産業利用のみならず生命科学分野などでの …

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